結論から言うと「2024年上半期に発売されたDLsiteがるまに作品の中で、最もおすすめできる作品」です！
カノジョは要らない服部先生！～恋は面倒なんて言ってホントは愛が重すぎる～の感想・レビュー
カノジョは要らない服部先生！のストーリー評価
ストーリー自体は定番の「先生＆学生」で、めんどくさがりかつオッサンな服部先生へ一途な想いを抱く結衣ちゃんがアタックを仕掛ける王道の展開です。
しかし、ハリウッド映画でも使われる王道の三幕構成でストーリーラインが作られているため、中盤の終わり際に不穏な空気が流れます。なぜ、服部先生は「カノジョ」がいらないのか。TENGAを恋人としていたのか。
さらに物語の終盤では「カノジョは要らない服部先生！～恋は面倒なんて言ってホントは愛が重すぎる～」という本作のタイトルに関わる「とある重大な伏線」が回収されます。
実用的なエロ漫画でありながら、短編の読み切り作品としても質が担保されており、男女どちらが手にとっても満足できる内容として作られています。
カノジョは要らない服部先生！の描画・構図の評価
とにかく、エロい。「こんなえっちを現実でも一度はしてみたい！」という内容で描かれています。そもそも、作者の玉ぼんさんは商業誌でも活躍されているため、作中の描画や構図に関しては文句の付け所はありません。
あえて言うとしたら、服部先生のちんぽが「あまりにも大きすぎる」くらいでしょうか（笑）こんなに大きくてぶっといちんぽ、デカチンを突っ込まれたら絶頂どころの騒ぎではないでしょう。
事実、作中だと結衣ちゃんは服部先生のデカチンでGスポットやポルチオを突かれるたびに、絶頂しちゃってますからね。あんなバキバキのデカチンをねじ込まれたら、もう普通のちんぽじゃ満足できませんよ。
また、後半のえっちシーンは序盤と比較して、さらにねちっこさがアップしています。「不感少女がおじさんに負けた日」や「アクメ姫とオタク君の毒林檎」を執筆している、浅貝もっちさんが好きな人であれば、特に楽しめる流れでしょう。
とくに結衣ちゃんのクリにTENGAエッグのぶつぶつを強く擦り付けるシーンは、玉ぼんさんが描く線の特徴と合わさり、シンプルながら強烈な印象を残す場面として描かれています。そして、その次のページで描かれている結衣ちゃんは、「とてもかわいらしい表情♡」をしているので必見です。
カノジョは要らない服部先生！で最も笑ったシーン
個人的に最もツボだったシーンは、後半のえっちシーンで服部先生が結衣ちゃんの顔面にちんぽを置くところです。顔にちんぽを置くまではエロ漫画のお約束みたいな流れだったのですが、次のページを見た時に私の腹筋は悲鳴を上げるほど痙攣していました。
なぜなら、次のページに描かれていたのは、あまりにも色っぽすぎる服部先生だったからです（笑）表情は少し照れもありながら、その屈強な体を惜しげもなく披露し、右手で前髪をかき上げ、結衣ちゃんのお口に頬張らせていたのです。
もう、どっちのキャラをメインに据えればいいのか、本当にわかりませんでした。慣れない手つきで一生懸命にご奉仕している結衣ちゃんに自己投影すればいいのか、しゃぶられて眉間にシワを寄せたメス顔イキ顔寸前の服部先生を見ればいいのか、脳がバグって仕方なかった（笑）
だって、このシーンの服部先生、開発されきった乳首を軽くつねられた男みたいな顔だったんですもん。なにも、そんな切なそうな表情をしなくても良いじゃないですか。知ってますよ。
男性は行く寸前、出したいんだけど出したくない時は、そうやって苦しそうで、切なくて、悩ましげな表情になることくらいはわかっています。だからといって、そんなドアップで見せつけられたら、笑っちゃいますよ（笑）
余談ですがpixivでは、女の子の顔にちんぽを置くシーンのことを「顔面チンポ置き」として、しっかり説明しています。あの「えぇ・・・今からコレ（デカチン）が入るの・・・」という絶望的な表情を見せる女の子は最高ですよね。
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カノジョは要らない服部先生！ ～恋は面倒なんて言ってホントは愛が重すぎる～を買って損しない人
「カノジョは要らない服部先生！ ～恋は面倒なんて言ってホントは愛が重すぎる～」を買って損しない人は、以下5つの項目のどれかに当てはまる人です。
- 濃厚汁だくえっちが好きな人
- 男の重い愛や自分に向けられる執着心に興奮する人
- メチャクチャなえっちでオホ顔する女の子をかわいいと思える人
- イキまくる女の子が濁音付きの「許して！」と叫ぶのが好きな人
- 非現実的なえっちを絵を通して体験してみたい人
とくにおすすめな人は2番の「男の重い愛や自分に向けられる執着心に興奮する人」や、4番の「イキまくる女の子が濁音付きの「許して！」と叫ぶのが好きな人」でしょう。
「カノジョは要らない服部先生！ ～恋は面倒なんて言ってホントは愛が重すぎる～」は、個人的に2024年上半期DLsiteがるまに独占作品の中で最もおすすめの作品です。
Web広告やDLsiteがるまにを見て気になているが購入に踏み切れない人は、ぜひ私のレビューを元にして購入してみてください。私のレビューを見て、ここまで読んだのであれば損はしません。
ぜひ、「カノジョは要らない服部先生！ ～恋は面倒なんて言ってホントは愛が重すぎる～」を購入して一読してみてください。
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